もう梅雨に入ったの?
昨日梅雨に入ったそうです。私の記憶でこんなに早い梅雨入りは記憶にありません。
雨の日が多くなると、思いがけないトラブルが多くなります。pcトラブルが多い季節です。湿気はpcの内部に溜まっているホコリが原因でショートしてしまうことや、落雷で故障したり、コンセントの抜き差しがきっかけで電源部がショートしたり、とにかく気を使う季節です。
出来る限り除湿、清掃を心がけましょう。しかしながらpcを開けて清掃するのは慎重に。清掃がきっかけで故障することもありますので。
昨日梅雨に入ったそうです。私の記憶でこんなに早い梅雨入りは記憶にありません。
雨の日が多くなると、思いがけないトラブルが多くなります。pcトラブルが多い季節です。湿気はpcの内部に溜まっているホコリが原因でショートしてしまうことや、落雷で故障したり、コンセントの抜き差しがきっかけで電源部がショートしたり、とにかく気を使う季節です。
出来る限り除湿、清掃を心がけましょう。しかしながらpcを開けて清掃するのは慎重に。清掃がきっかけで故障することもありますので。
今日の夕方千葉県君津市の上空を強い雷雲が通過したようで、我が家の近くに落ちました。稲妻の光が窓から飛び込んだと思ったら約4秒後に地鳴りを伴う大音量の雷鳴がとどろきました。4秒ですから約1.5キロほどのところに落ちたと思われます。
UPS(無停電電源装置)を販売しているので、私は当然UPSを装備していますが、あまりにも近くに落ちるとやはり電源障害が不安になります。UPSが過電流などをしっかりガードしてくれるのは良く理解しているのですが、雷鳴の大迫力にびびってしまいますね。UPSを装備しても不安になるのですから、装備していなければなおさらですね。
雷の季節到来です。皆さんUPS(無停電電源装置)を装備急ぎましょう。弊社ネットショップで買ってね(お願い)。もうすぐ梅雨もはじまることですし。沖縄や南鹿児島の島々はもう梅雨に入るのでしょうか。
今年の夏は電力事情が厳しいとあって、停電に備える気運が高まっています。システムビルダー君津ではネットショップにて停電に備える無停電電源を販売しております。下にあるバナーをクリックしてみてください。
ところで、弊社が震災の前から無停電電源の必要性を訴えてきたのは(過去のブログを見ていただくといろいろ書いています)、停電は実にあっけなく起きるものだということを体験してきたからであります。
これからのシーズンは落雷が多くなります。雷はpcや周辺機器にとって大敵です。基本的に稲光が見えたらいつでも電源を落とせるように準備しておきましょう。雷の音が近くになってきたら電源を落としましょう。稲光が見えてから音が聞こえるまでの時間を計り、2,3秒ならば1キロ以内に雷雲が来ていると考えて良いでしょう。
でもたとえ雷の雲が近くになくても停電は起きます。少し離れた変電所、高圧線の鉄塔に落雷が起きたらダウンします。雷のやっかいなところは、停電だけでなく高圧電流が一気に流れて、コンセントにつながっているpcやハードディスクを一気に破壊することがあります。
私がおつきあいしていたお客様の事務所も落雷の原因とする停電と高圧電流により、フロアの半分のpcが壊れてしまったことがあります。もし無停電電源がついていたら、停電によりpcが壊れることを防ぐだけでなく、高圧電流によるpcの破壊からも守ってくれます。無停電電源(ups)を強くおすすめする季節がもうすぐ来ます。是非備えましょう。後悔する前に。
この梅雨時期にPCを壊す原因の2番目は落雷があげられます。雷はとても怖いもので、自分の真上にたとえ落雷しなくとも大きな影響を受ける場合もあります。落雷によりコンセントから過電流が流れて電化製品を壊すこともよくあります。
これから書くことは雷のときに自分がどう判断しているかということで、参考にしていただけますが内容を保証するものではありません。これから書くことをあなたがそのまま実行されて、落雷によってあなたのPCが壊れても責任を負うものではないのでそのつもりでお読みください。
ますあなたのパソコンがノートパソコンで、外で雷が光るのを目にしたら、そしてバッテリーが長時間使えるようであれば、コンセントを抜いてインターネットを見るために指しているケーブルも外します。そうすればPCはそのまま使うことができます。雷が去ったら元に戻します。
あなたのパソコンがデスクトップで、停電しても大丈夫なバッテリーをつないでいないなら、雷が光って音が聞こえないうちにパソコンの電源を切り、コンセントを抜きます。ネットのケーブルも外します。もしバッテリーがつないでいるならPCはそのまま使うことができますが、ネットのケーブルは外した方が無難です。ネットのケーブルから過電流が流れることもあるからです。
雷光を見たら時計の秒針を数えて、何秒後に音がするかでどれだけ近くに雷が来ているかを判断できます。音は1秒間に約344メートル進みますので、3秒後に音がしたら約1キロまで迫っていることになります。光って音がするまで間がないならパソコンを守るために必ず手を打ってください。