システムビルダー君津

子供達がよく食べるようになり、買いだめしても冷蔵庫に入りきれなくなって、400リットルの冷蔵庫と１１０リットル程の小さな冷蔵庫を二つ使っていると、電気代もバカにならず、それならいっそ５００リットルくらいの冷蔵庫を１台入れようということになり、今日新しい冷蔵庫が我が家にやってきました。
メーカーは日立で、総合電気メーカーとしては最大手ながら、家電に関してはちょっとマイナーなポジションです。家電で一番メジャーなのはパナソニック（子どものころはナショナルの家電がとてもカッコよく見えたものです）のようです。でも我が家で家電の最大手は日立になりました。冷蔵庫を始め、テレビ、電子レンジ、さらには洗濯機まで気づいたら日立です。
別に日立がとりわけ好きなわけではないのですが、よくもまあ日立が集結したこと、以前日立市のビジネスホテルに泊まったら何から何まで『HITACHI』だったことを思い出しました。ここは千葉県君津市ですけど。
どうも我が家は少しマイナーなメーカーが好きのようで、クルマはマツダ、バイクはカワサキです。こんどエアコンを買い換える時にはどこのメーカーを選ぼうか、空調機機最大手のダイキンか、それとも日立を選んで日立王国を完成させるのか、今から思案しております。

昨日の土曜日に友達の子供の運動会を家族で見に行った時に、お昼のおにぎりを妻が食べようとして、ノリをご飯に巻こうとした時、なんとノリが２枚重なっていました。
今までノリが２枚重なったものなんて一度もお目にかかったことがなく、なんか得した気分でした。あるんですね、おにぎりマシーンにもミスが。

久しぶりにオイル交換をしました。今回は７０００キロで換えるのでオイルフィルターは交換しないつもりだったので、以前使っていたオイルチャンジャーを引っ張りだしました。

手動のオイルチェンジャーです

オイルの点検口からパイプを差し込んでレバーを何回かプッシュしオイルを吸い上げます。

オイルを吸い上げています

吸い上げたオイルはこんな風にたまります。

こんなふうにオイルがたまります

手を汚さずに汚れたオイルを吸い上げて新しいオイルに交換できます。

来年から取り組もうとしていることがあります。いままでは筆無精のせいで毎日の業務を記録することなんてしていなかったのですが、自分の記憶に頼れなくなったこともあり来年から毎日の業務を記録していこうと決めました。

そこでしっかりと書き込める手帳が必要になった訳で、手帳の定番を買ってみました。

高橋の手帳　業務日誌

表紙がしっかりとしていて、とても書きやすいです。

一日の書き込むスペースが広くて使いやすそう

スペースもいいですが、紙の質がボールペンのインクが乗りやすく、筆圧が弱くてもしっかり書き込めます。

最近自動車のディーラーの営業マンから聞いたのですが、クルマのガソリンを入れる口が運転席側後ろについているクルマと、助手席側後ろについているクルマがありますが、なぜ統一されていないのか理由があるそうです。

日本でも販売し、また海外に輸出することを前提に作っているクルマ（特にヨーロッパ向け）は、運転席が左側の設計をしており、そのためガソリンを入れる口は右側（日本では運転席側）になるそうです。日本と海外の仕様はハンドルの位置が異なりますがガソリンを入れる口は海外のほうにあわせているそうです。一方助手席側後ろに口のあるクルマは日本のみの販売を前提としているそうです。クルマを運転している方は気づいておられると思いますが、ガソリンスタンドでは大概助手席側後ろに口がついているほうが混み合うことが多いです。

ちょっとしたものでも理由があるものだと思いました。