火山灰に気をつけてください
霧島山の噴火は地元の方々に大きな被害をもたらしています。心からお見舞い申し上げます。
さて火山灰の細かな粒子は精密機械に取って故障の原因になります。PCの中に入り込み電子部品を故障させてしまう恐れがあるので、どうぞPCを火山灰が入り込まないようお願いします。
システム開発のシステムビルダー君津
千葉県君津市南久保3-11-1
0439-55-5911
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霧島山の噴火は地元の方々に大きな被害をもたらしています。心からお見舞い申し上げます。
さて火山灰の細かな粒子は精密機械に取って故障の原因になります。PCの中に入り込み電子部品を故障させてしまう恐れがあるので、どうぞPCを火山灰が入り込まないようお願いします。
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パソコンのUSBに外付けハードディスクを接続し、大切なデータをバックアップしておられる方も多いと思います。光ディスク(CDやDVD)よりも読み書きが安定しており、読込も速くとても便利です。共有の設定をすればLAN内のパソコンからも読み書きが可能になります。バックアップの手段としては最もポピュラーな媒体でしょう。
この媒体で不安材料なのは、電源障害が起きたときに壊れてしまうことがあります。例えば落雷が近くでおきて、過電流が流れたときに、または接続しているパソコンの電源がショートしたときに一緒に壊れてしまうこともあります。電源障害を未然に防ぐためにUPS(無停電電源装置)を一緒に使うことをお勧めします。
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情報のバックアップとして光ディスク系(CDやDVD)を使う人も多いと思います。手軽で容易に安全な場所に保管できる利点があります。媒体も安いので手軽なバックアップの方法としてはいいと思います。バックアップの習慣を身につけるにも最初はいいのではと思います。
心配な点は①傷つきやすい②時々光ディスクドライブとの相性が悪くて読み込めない③ディスクの品質に若干のばらつきがあるということです。確実にバックアップして必要なときには必ず使えるようにしないといけない情報にとってはあまりお勧めしない媒体です。
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情報がアナログな媒体からデジタルな媒体になって、個人また会社の扱う情報が爆発的に増加しました。そして情報そのものが価値を持つようになり失ったときのダメージは計り知れないものとなりました。
昔情報がアナログな媒体だった頃(紙や音声テープなど)は、そこにある情報を守るために別の紙に書き写したり、新しいテープにダビングしたりしました。カビが生えないように風通しのよい場所に保管したり、耐火金庫に入れたりしました。デジタル化になって情報を複製することがとても容易になり、その手軽さから昔ほど情報を守るという意識が薄れてきたように個人的には感じています。
でも今の時代は情報を失ったときのダメージが過去とは比べ物にならないほど大きくなりました。では大切な情報を如何に守っていくか? それは安全な場所にバックアップしていくことです。では安全な場所とはどんな所なのか?これについては次回にて。
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すでにマイクロソフトのOFICE2010を使用されている方もいることでしょう。私のお客様も導入を始めていますが、メールに添付された旧バージョン(OFFICE2003以前のもの)のファイルが開けないという問題が発生しました。いろいろ苦心した結果HPですでに解決してくれていた方の情報で解決できました。下のHPの記述とおりにすれば回避できるということです。
http://bugzero.shooti.jp/sitehead/http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000107181/SortID%3D11574610/
情報をUPして下さった方には感謝です。でもそもそもマイクロソフトの開発陣はこんなことも想定しなかったのでしょうか?みんな同時にソフトのバージョンアップをするわけではないのに。自分たちでテストしなかったのでしょうか?
いずれにしても使う側の立場に立ってないことを表しているとおもいます。自分はそんな開発をしないように心がけたいと思いました。
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年末に入ってから車の運転が乱暴なドライバーを見かけます。赤信号になってから交差点に飛び込んでトラックにつっこみそうになった車も見ました。首都高を走っていると車が流れているのに車の脇をすり抜けるバイクもよく見ます。両者とも自分の安全を自己防衛してなくて、他人任せにしているのです。
自分もバイクに乗っていたのですり抜けたい気持ちは理解できます。でもすり抜けているときに車が寄ってきたらそれでおしまいです。高速で転倒して生きて帰れるライダーは少ないと思います。バイクとしては自分が車のドライバーに見えていると思っていますが、車の死角に入ってしまっていることも多いです。
車の運転は命がけです。自分の安全は自己防衛して自分の命の安全を他人任せにしないようにしてください。
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来年から取り組もうとしていることがあります。いままでは筆無精のせいで毎日の業務を記録することなんてしていなかったのですが、自分の記憶に頼れなくなったこともあり来年から毎日の業務を記録していこうと決めました。
そこでしっかりと書き込める手帳が必要になった訳で、手帳の定番を買ってみました。
高橋の手帳 業務日誌
表紙がしっかりとしていて、とても書きやすいです。
一日の書き込むスペースが広くて使いやすそう
スペースもいいですが、紙の質がボールペンのインクが乗りやすく、筆圧が弱くてもしっかり書き込めます。
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私もこの業界に20年以上身を置きながら一度もマックを使ったことがなかったのですが、ついにマックを買いました。これは自分にとって大事件です。
マックは20年も前から横目で見ながらも「マニアが使う特別なパソコン」という意識があって、購入しようとも思っていませんでした。仕事の同僚にマックをともかく愛していた人がいて、マックの良さを熱っぽく話してくれたことは覚えています。
マックもWINDOWSを動かせるようになり、敷居がすこし低くなったこともあって「新しいことを始めよう!」と考えていたちょうど今が自分にとっての「買い時」だったのでしょう。
まだマックがどんなパソコンかもよく理解していないのですが、とにかく始めることにしました。今度のパソコン何しようと思う方はマックも選択肢にしてみるのもいいと思います。
購入したマック:MAC MINI
ワイヤレスキーボードとワイヤレストラックパッドと、メモリを2G増設
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最近自動車のディーラーの営業マンから聞いたのですが、クルマのガソリンを入れる口が運転席側後ろについているクルマと、助手席側後ろについているクルマがありますが、なぜ統一されていないのか理由があるそうです。
日本でも販売し、また海外に輸出することを前提に作っているクルマ(特にヨーロッパ向け)は、運転席が左側の設計をしており、そのためガソリンを入れる口は右側(日本では運転席側)になるそうです。日本と海外の仕様はハンドルの位置が異なりますがガソリンを入れる口は海外のほうにあわせているそうです。一方助手席側後ろに口のあるクルマは日本のみの販売を前提としているそうです。クルマを運転している方は気づいておられると思いますが、ガソリンスタンドでは大概助手席側後ろに口がついているほうが混み合うことが多いです。
ちょっとしたものでも理由があるものだと思いました。
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昨日のことですが緊急地震速報が誤報だったことでみんな迷惑したということで、なぜ誤報が流れたのか朝の情報番組が解説していました。
気象庁が地震計のコンピュータシステムを変更したときに、システム屋が犯した2つのミスが今回の騒ぎになったそうで、同業者として身につまされる話でした。
ひとつのミスは地震の数値を計算する計算式の単純なミスで、計算する単位を間違えていたということでした。たとえば1ミリ加算するというところを1キロ加算するというような大きな単位に取り違えたそうで、これは確認漏れか見落としたのかもしれません。
そして朝の報道番組ではミスとは言っていませんでしたが、同業者としてはこちらのミスの方が由々しいと思いました。2番目のミスと思うそれは、計算式の大事な変更をクライアントである気象庁に事前に相談していなかったことです。なぜ由々しいと思うかというと、地震計から上がってきた計算結果を社会的に責任を持って発表するのはクライアントである気象庁であるのにもかかわらず、クライアントに断らないで変更するのは僭越と言わざるを得ないと思います。結果はニュースで見たとおり頭を下げないといけないのは気象庁の方々で、システム屋ではないのです。
なぜクライアントに断らず変更したのか分かりませんが、このミスは技術的な問題ではなくこのシステムに関わった技術者たちの気持ちの問題だったのではないでしょうか。油断か、自分の置かれている立場や責任の認識が間違っていたか、これは自分にも油断していると起こりうる事だと、身につまされました。
私達情報システムに従事する者は、自分の責任と立場をわきまえていないと大変な失敗をしてしまいます。他人の事と考えないで私も自分の仕事を見直さないといけないと思いました。
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