システムビルダー君津

爆弾低気圧という言葉をここ最近聞くことが多くなりました。爆弾ということですからとんでもない破壊力を持っているようで、突風が電気の鉄塔をなぎ倒してしまうなど恐ろしいことです。
突然の停電が起きるといろいろなトラブルが起きますが、PCの故障もそのひとつ。バッテリーを積んでいるノートパソコンならいいのですが、デスクトップ型ですと停電と同時に電源が
切れてしまいます。
これからの天候不良にもトラブルにならないため「備えあれば憂い無し」ですよ。下のHPで無停電電源装置を販売しています。これがあれば停電が原因でPCが故障というトラブルを回避
できるかと思います。

http://sb-kimitsu.shop-pro.jp

何の事だと思いますか。そうです。冬の季節に自分の体にまとわりつく静電気です。
もうバシバシきています。車を降りるときはこれからいつも感電してしまう(@-@)。
こいつがこれからの季節でPCを壊す大敵になります。意外かもしれませんがUSBメモリやUSBマウスを差し込むときに静電気がPCを直撃する事があります。この場合PCの基盤まで一気に壊してしまうので本当にこわいです。
これからの季節はUSBになにか差し込むときは、体の静電気を逃がすために金属に手を触れてからにしましょう。

夢の京先生の絵を絵はがきやカレンダーにする、「だんでぃらいあんプロジェクト」に使っていたインクジェットプリンタ　PX-G5300が故障してしまいました。紙送り装置が故障してどんな紙を入れても送ってくれないので何にも印刷できない状態になりました。

保証期間内に故障してしまうのは困りものですが、このままでは仕事もできずエプソンのプリンター修理サービスに連絡したところ、運送業者が取りに来てくれることになりました。

なかなかだなと思ったのは運送業者が取りに来てから修理完了してもどってくるまでの時間でした。水曜日の午後に取りに来てもらって戻ってきたのは土曜日の午前中というスピードには驚きました。

エプソンの修理センターは長野県の松本市にあるようですから、送りに1日、帰りに1日とすると修理は1日以内に終わったことになります。私はおそらく1から2週間かかるものと覚悟していたのですが、すぐに戻ってくれてとても助かりました。

エプソンにはプリンター購入時に保守サービスの契約に加入できるそうです。今度エプソンのプリンターを購入するときは検討価値ありそうです。

写真をたくさん印刷する用件があって、純正品ではない写真用紙を使っていましたが、印刷面の反りがハンパでなく困りました。今回のプリンタはEPSONのPX-G5300という機種で、CANONの用紙を使っていました。ライバル会社の組み合わせはやはりダメなのでしょうか。
そこでEPSONの純正品の写真用紙を使ったところ、全く反りがなく色も綺麗に出まして、やはり純正品を使う理由があるんだなと感心しました。純正品がもっと安いなら文句なく使うのですが。
プリンタの事で困った症状が出たら、一度純正品で揃えて症状を確認して見る事ができると思います。

今年は『想定外』の事が多く起きて、あらゆる事の想定を変えなければいけないように思います。大地震、巨大な台風、酷暑などなど、私たちの暮らしを変えてしまうような事を経験しています。

ビジネスの想定も変える時期にきているのかもしれません。特に電子データを守るためにクラウドサーバーを使う事は大げさだ、そんな必要はないと考えておられる方が多い事に気づきました。自分の事務所や社屋が壊れないという想定があるようですが、想定外の事まで用意する時代になっているのです。

弊社のお勧めしますバックアップサーバー、つまりクラウドサーバーについて、もっと皆さんに理解していただきたいと思っているのですが、弊社のピーアール不足のためまだまだご相談を頂いておりません。もっと頑張ろうと思います。

今日で夏休みも終わりですね。
数年前に友人に貸してあったインクジェットプリンタが手元に帰ってきました。最近は全然使っていないとのこと、インクがもうかなり古くなっているので、インクを全部新しいものに代えないと使えないなと思いましたが、試しに写真を印刷してみました。
ノズルのつまりのないことを確認したあと、写真を印刷してみましたが、なんとも酷い色で、例えるならヘドロっぽい色が出てしまい、やっぱりインクには賞味期限があるのだと確認しました。
古いインクジェットプリンタを再利用する場合は、新しいインクに切り替えることをお勧めします。

2日前とても激しい雷雨が君津市で起こりました。とにかく滝のような雨で、もう少し長く続いていたら災害が起きたかもしれないと思うほどの、凄まじいものでした。
この雷で近くのDIYショップが短時間停電したそうです。また私の義父の家では湯沸かし器が古かったせいか、落雷で壊れてしまいました。
今後も雷雨が起こりやすい時期が続きます。停電に備えて無停電電源装置（ups）をお勧めしております。ショップのhpをどうぞ宜しくお願いします。

今日の夕方千葉県君津市の上空を強い雷雲が通過したようで、我が家の近くに落ちました。稲妻の光が窓から飛び込んだと思ったら約4秒後に地鳴りを伴う大音量の雷鳴がとどろきました。4秒ですから約1.5キロほどのところに落ちたと思われます。

UPS（無停電電源装置）を販売しているので、私は当然UPSを装備していますが、あまりにも近くに落ちるとやはり電源障害が不安になります。UPSが過電流などをしっかりガードしてくれるのは良く理解しているのですが、雷鳴の大迫力にびびってしまいますね。UPSを装備しても不安になるのですから、装備していなければなおさらですね。

雷の季節到来です。皆さんUPS（無停電電源装置）を装備急ぎましょう。弊社ネットショップで買ってね（お願い）。もうすぐ梅雨もはじまることですし。沖縄や南鹿児島の島々はもう梅雨に入るのでしょうか。

自分の住んでいる、また自分の会社のそばで火災が起きたらどんなことがおきるでしょう。季節、時間帯によって異なりますが類焼の危険が迫ります。冬の乾燥した風の強い日だったらあっという間に炎が迫るかもしれません。
そんなときには逃げるのが精一杯で、大事なものを持ち出す余裕を与えないかもしれません。書類や書籍などは炎にはまったく無防備ですし、PCもまず救えないことでしょう。でも電子情報は事前の備えで守ることが出来ます。事前の備えで災害に遭っても守れるところが、書籍や書類と異なるところです。その備えとして外部サーバを弊社はお勧めしています。自分から離れた安全な場所に電子情報を保管しておくことで、いざというとき力を発揮することでしょう。

人間自分の身に危険が臨むことを想像したくないものです 。私も震災前の暮らし方や考え方が、大きな災害が臨むことに無頓着だったと思います。
でも震災が起きた後は、予想も出来ないことが起きることを見せつけられたので、出来るだけ想像力を働かせて、リスクに備えるための手段を打とうと思っています。全てのリスクに備えるなんて無理だし、いつも心配ばかりして暮らしたくはありませんが、最低限備えていればいざという時後悔しなくて済みます。
弊社がなぜバックアップサーバを皆さんにお勧めするのか ？これもリスクに備えて何が出来るかを想像した結果であります。しばらくこのテーマでブログを書いてみようと思います。