戦略的にups(無停電電源装置)を選ぶ(改定)
数日前にブログで書いた「戦略的にups(無停電電源装置)を選ぶ」
で書いた事に改定しないといけないことがありました。upsのバックアップ機能は、基本的には今回のような計画停電を想定していませんから、基本は停電時にupsのスイッチは切っておくのが正しいです。でも容量の大きいupsを選ぶ事で、負荷を最小限に抑えながら急ぎの仕事を済ますことは可能です。その時にも「あまりやり過ぎない」事がポイントです。毎日upsを当てにしているとバッテリーの寿命が極端に短くなる恐れがあります。
光回線の端末とルーターなど、ネットワーク機器をupsでバックアップさせて、ノートパソコンをバッテリー稼働させることで、停電時にもネットが使えました。1.5kw(普通のパソコン1台のバックアップに使うupsの約3倍の能力)のupsで2時間は使うことができました。でもこの手も毎日は使えませんのでお気をつけください。
システムビルダー君津のups販売ネットショップがまもなくopenします。乞うご期待。