よくある質問と答え
- Q1.
他業者と比較して料金が高い理由は? - A1.
誤字脱字、データの抜けなど、学術・教育関連文書にとって致命的なミスを見逃さないために三重のチェック体制を敷いているからです。低料金・短納期をうたう一般的な業者ではここまでの対応は望めません。 - Q2.
文書チェックの内容とは? - A2.
元となる文書はスキャナとOCRソフトで読み取り、テキストデータ化します。しかし最新のOCRソフトといえども完璧ではありません。したがって第一段階では元の資料と読み取った直後のテキストデータを比較し、変換ミス、抜けなどを修正します。さらに元の資料と文字情報とのつき合わせをさらに2度実施し、万全を期します。なお、お客様より文書の書式指定がある場合は組版=レイアウト(段落の設定・画像の配置など)も精査します。 - Q3.
学校法人だが名簿はデータ化できるか? - A3.
取り扱いの難しさから、弊社では原則として個人情報や機密情報を扱った文書はお引き受けいたしません。したがって学校の卒業生名簿や教職員名簿などにつきましても同様です。 - Q4.
手書きの文書はデータ化できるか? - A4.
弊社の文書電子化サービスでは、すでに活字化された文献や資料を扱うことを原則としていますが、手書きの文書につきましても別途ご相談に応じます。この場合、OCRでの自動読み取りではなく、手入力での作業となりますので料金的には割高となります。また古文書など解読が必要であったり、取り扱いの難しい文献・資料につきましてはお引き受けできません。 - Q5.
過去の実績は? - A5.
2005年4月に当サービスがスタートして今日までに(2010年3月現在)受注した主な案件は下記の通りです。- 学校便覧の文字情報をエクセルに入力する作業(約800ページ)
- 英文教材の資料をワードへの入力作業 ほか
- Q6
学術・教育関連以外の分野には対応できるか? - A6.
可能です。弊社では仕上がりに高い精度や品質が求められる学術・教育分野の文献、資料の電子化を得意としていますが、ほかにもビジネス文書や社内の経理文書など様々な文書の電子化に対応できます。ただし、公序良俗に反する情報や個人情報、機密情報につきましては取り扱いません。【学術・教育関連以外の実績】
- 手書きアンケートのエクセルへの入力作業
- 売上伝票をデーターベースシステムへの入力作業 ほか
閲覧数 4,420 views | 更新日 10.03.19