大切な情報を如何に守ってゆくのか
情報がアナログな媒体からデジタルな媒体になって、個人また会社の扱う情報が爆発的に増加しました。そして情報そのものが価値を持つようになり失ったときのダメージは計り知れないものとなりました。
昔情報がアナログな媒体だった頃(紙や音声テープなど)は、そこにある情報を守るために別の紙に書き写したり、新しいテープにダビングしたりしました。カビが生えないように風通しのよい場所に保管したり、耐火金庫に入れたりしました。デジタル化になって情報を複製することがとても容易になり、その手軽さから昔ほど情報を守るという意識が薄れてきたように個人的には感じています。
でも今の時代は情報を失ったときのダメージが過去とは比べ物にならないほど大きくなりました。では大切な情報を如何に守っていくか? それは安全な場所にバックアップしていくことです。では安全な場所とはどんな所なのか?これについては次回にて。
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